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カテゴリー別アーカイブ: メンタル

愛知県で障害者就職面接会が行われますよ。

 

愛知県で障害者就職面接会が行われます。

求職者の方はハローワークへ行って申込書をもらって1/21までに面接希望する会社名などを記した書類を提出してください。

○参考:愛知労働局からのお知らせ、ただし企業向けのお知らせです。

平成25年度第2回障害者就職面接会 開催のお知らせ | 愛知労働局
http://aichi-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/news_topics/event/2013/shougaisha_mensetukai.html

場所・日時は以下のとおり。

2月6日  ホテルアソシア豊橋 12:45~
2月27日 愛知県体育館    12:45~

余裕を持って行くといいと思います。

資料をもらってきましたが尾張地区と三河地区の参加企業数の違いに驚きます。やはり尾張地区のほうが圧倒的に多いんですが・・・

私も(精神障害者として)参加する予定です。

もし参加される方がいましたら現地をお会いしましょう。コメントを残していただけるとわかりやすいです。

 

 

 

 
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投稿者: : 2014/01/15 投稿先 メンタル, JOB

 

9/8 障害者就職面接会に行ってきた

9/8に刈谷で行われた障害者就職面接会に行ってきた。
参加は数回目。慣れてきたので大体わかってきたが、何回も募集をかけている会社が多い。

求人表を見るとどんだけ都合のいい社員を求めてんだ。
その業務に採用される生活出来る人は居るの?と疑問を持っている会社が多い。若くてスキル(国家資格も)があって車椅子はだめで自動車免許(MT)を持ってて、夏暑くて冬寒い場所で働けて週5日勤務で14万で働いてくれてかつ障害者の人って何人いるんだよ。かつ契約社員で1年更新。請負仕事。車運転するので恐らく知的障害者は無理だろう。

求人する人より求職する人が多い、というか圧倒的に多い。
私の場合は障害者年金を貰ってなくて、精神障害、歳を取っている方、転職回数が多い(殆ど会社都合なの何だがこれも自業自得なのか)なのでかなり厳しい。自活できる職はかなり少ない。空白期間もあるので更に確率はかなり少ない。
で、精神障害者の雇用は他の障害の就職の3分の2に届かないそうです。

障害年金をもらう方法もあるようですが・・・手続きしてません。
障害年金とは

あと精神障害は障害者雇用の就業義務(約2%)にカウントされないので余計に・・・今ようやく審議会で精神障害もカウントしようとしているらしいが。
ハローワークではこの面接会の後追い調査が行っていないようです。

もう諦め気味。

1度に面接出来るのは3社のみでこの場でしか求人を出してない会社が多い。ハローワークからの依頼を断れないのか義理なのかホントに取る気あるの?と思う感じがいっぱい。

色々面接を受けると面接する側には色々なチェックシートがあって面接中にその通り聞いている会社は殆ど少ない。終わったあとバツつけてたりするんだろうけど。

障害者就職とは限らないだが、返事が来るのが凄く遅い。9/8の面接結果が今日9/25にきましたよ。いやー社名晒したろうか、と。

今週末にも名古屋の愛知県体育館で行われます。
みんな大変ですよ。
弱者を優遇しすぎとか言ってる田母神さんも一度来てみたらいい。

うあぁぁぁぁぁぁぁーーーー不満ばっかり書いてる・・・あぁぁぁぁぁーーーーー(しょんぼり)

 
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投稿者: : 2012/09/25 投稿先 メンタル, JOB

 

精神障害者の雇用義務化を? 厚労省研究会が報告書

精神障害者の雇用義務化求める報告書

精神障害者の求職者が増えているため、厚労省の有識者による研究会は民間企業などの雇用義務化の対象に、精神障害者も加えることを求める報告書をまとめました。

現在、民間企業は身体か知的の障害者について、法律で1.8%以上雇うよう定められています。今回まとまった報告書では、この対象に、統合失調症やてんかん、そううつ病などで精神障害者保健福祉手帳を持っている人を加えるよう求めています。

精神障害者の求職件数は年々増加し、5年前の2.6倍となっていて、雇用支援策が求められていました。

厚労省は、この報告書を受けて、早ければ来年の通常国会に障害者雇用促進法の改正案を提出することにしています。精神障害者も法定雇用率の対象に加え、障害者雇用率全体の引き上げを図る方針です。(24日13:44)

精神障害者の雇用義務化を 厚労省研究会が報告書

 障害者雇用に関する厚生労働省の有識者研究会は24日午前、同省で会合を開いた。民間企業などへの雇用義務の対象に、精神障害者を加えるよう求める報告書を正式に取りまとめた。 厚労省は今後、労使の代表が参加する労働政策審議会を開くなど障害者雇用促進法の改正に向けた手続きを始める。早ければ来年の通常国会に改正案を提出する考え。

精神障害者の求職者数が増加しているため、身体障害者と知的障害者に限っている現在の対象を拡大し、企業に雇い入れを促す。

新たに対象となるのは、そううつ病、てんかん、統合失調症などの障害者のうち精神障害者保健福祉手帳の所持者。

精神障害者を法定雇用率にカウントしてなかったのも始めて聴いた。ショックです。

どうも精神障害は「根性の問題」「病気になる奴にも悪い所がある」と思われているのかホントに理解されていないのが残念です。

身体障害者には、「お前が悪い」と言われないのに、精神障害者にはそういった言論がまかり通っています。それを行政が追認しているような気がします。

企業側も扱いづらいと思っているだと思います。見た目は健常者と変わらないからでしょうか?障害者受け入れには色々大変だろうことは分かりますがそこはご理解いただけませんでしょうか、というのが本音です。

義務化が検討される精神障害者雇用の厳しい現状 – NAVER まとめ

 
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投稿者: : 2012/07/31 投稿先 メンタル, 疑問, JOB, NEWS