01 – One Note Samba
02 – Don’t Ever Go Away
03 – Wave
04 – Bonita.mp3
05 – Someone To Light Up My Life
06 – Drinking Water
07 – Song Of The Sabia
08 – This Happy Madness
09 – Triste
09 – This Happy Madness (Estrada Branca)
10 – Off Key (Desafinado)
「シナトラ・ジョビン」自体も良いアルバムでしたが、その後更にコンプリート盤が出た。
追加された部分は音質を聞く限り、TV収録の音源だと思うが、これは更に違う盤だった。
「シナトラ・ジョビン」盤のバックでオケ(クラウス・オガーマン編曲の特徴のあるストリングなど)を使ってそのまま使って、なおかつシナトラ単独で唄ってる音源だった。
英検3級を中3で不合格になったw私がライナーノーツを読む限り、
これは1969年に行われた2回目のセッションで、後に「Sinatra & company (1971)」というアルバムに入っているらしいが、Tr-10のOff Key (Desafinado)は「ほんとに出てない」らしい。最後のトラックはシナトラが気にいらなかったため、リリースされなかったとのこと。
つまり”サ・シナトラ”、これこそシナトラ!バックオケ・リズムがボサノバなだけ。それはそれで素晴らしいアルバムです。